煉獄に笑う観劇感想

煉獄に笑う、観に行ってきました。

大人気俳優のお二方メイン、うちの推しはその他大勢のひとり、かなと思ったけど原作読むとまあまあでてる。お二方に比べたらモブ(それでもお仕事嬉しいすごくうれしい尊敬する鈴木さんとお仕事できたの嬉しそうでほんと嬉しい)

今大人気のお二方だけどちゃんと観たの初めてでした。刀は映像でだけ。


感想はとにかくとにかく西田さんの殺陣、以上です。

漫画も読んで行ったけどなんかあまり内容今の時点じゃなにも描けないのではーと思ったけどその通りでいないキャラもいたりして普通に初見じゃよくわからない気がする。双子の行動原理が、ちょっと意味がわからなくて、ん?ってなる。そこが省かれすぎてたのとひとつまるまるお話が削られていたからかなと。

あと大谷いないとこれから進まないんじゃないですか??友達いない、って大谷いるじゃん。

曇天のほうはわりと好きだったんですが、こればっかりは原作力………


メインの方たちが殺陣がとても上手いしスピード感がすごい。女の子も推し含めたみなさんもたたかう、たたかう。

身体能力が違うなと思いました。前島亜美ちゃんめちゃくちゃ可愛い。前も殺陣のあるお芝居で拝見したことあるんですがこれだけうごける若手の女の子この子しかいないのかしらってくらい亜美ちゃんばかりでますね。

足がとても綺麗でした。


スクリーン投影の多用、舞台装置は動くし高さもある、曲も流れる(崎山さんは謎のCDデビュー)、某元フィギュア選手さん、ととても、お金のかかった舞台だなというのが正直なところです。大人の事情舞台なのは察していたけど推しがお仕事あるだけで嬉しいのでいいんです。すごいこんなお金のかかった舞台に推しがいる。

フィギュア選手さんは思ったよりお上手でした。キャラも変わったキャラだし淡々としたキャラだったので演技はあまり気にならなかったのかも。演技は若手俳優のあれであれを観てるので見慣れました。

それよりも腹筋とかすごかったなー。


音も大きくてずっと戦ってるのでひたすらなんか観てて疲れる。けどなんかすごい、すごい役者さんたちの体が心配になるくらいハードだな特にアンサンブルさんお疲れ様です………


中身の感想がないんですけどまだ公演中ですし、というほどでもなく、殺陣しか覚えていないのでした。だってすごい殺陣なんだもの。


あっ推しはめちゃくちゃ可愛かったです。鈴木さんを尊敬しているので、戦えて嬉しそうだったしアフトでも楽しいって行ってるし毎日ブログでも楽しそうなので満足しています。

うごけるのは知っていたけど他の役者さんと並んでも遜色ないくらい動けていたので(贔屓目です)

あと嫌な役とても上手で似合ってて、目元しか見えないのに表情の演技が伝わってきてよかったよ推し

ただ八咫烏のみなさん原作がそうなので仕方ないのですが、マスクをしているせいで顔が見えない。イケメンみんな顔が見えない。あとセリフもモゴモゴして聞こえるのでもう少しどうにかなんなかったのかなーと思う次第です。


西田さんの殺陣が好きで派手な舞台が好きな人はいいと思います。わたしは西田さんの演出が少し苦手なこともあるのであれなんですが、スピード凄すぎてあとからじわじわきました。推しをめちゃくちゃうまくつかってくれてサンキュー。

私はまあ、原作読んで原作自体うーんどんなもんだろな、、、とハードル上げてなかったので感想はこんなものかなと。

あっ島左近さんがとってもよかったです。すごい島左近だった………


しかしまあ長いのでこれからまだまだ何回か見るんですけど結構つらい。